その後、ナーサリーのプランターには、まだまだたくさんのきゅうり🥒がなっていきました。
さて今日は、「まだか?まだか?」と首を長くして待っている”たんぽぽ組のおともだち”に、きゅうり🥒のごちそうをしてあげようと思います。
まずは、”ひまわり組のおともだち”から試食をしていきます。
スライスされたきゅうり🥒がザクザクとボールに落ちていきます。
こんなにたっぷりなきゅうり🥒に、
魔法のお粉をかけて~「おいしくなあれ!おいしくなあれ!」
こんなに大きなお口で‼「おいしいっっ~」
おともだちと一緒に「おいしいねっ!」
いつもはきゅうり🥒が苦手な子でも・・・こんな顔で「おいしいっっ」
さあ、おまちかね!
次は”たんぽぽ組のおともだち”にもごちそうしますね🥒
手をたたいて喜んでくれる子もいれば、
ボールを覗き込んで不思議そうに見つめる子もいます。
そして、みんなできゅうり🥒を頬張ります。
きゅうり🥒っておいしいのね。
私たちも大好きよ!!
みんなと一緒にきゅうり🥒の大きくなっていく様子を見ながらこの日を迎えました。
いつもは野菜が苦手な子も、お家できゅうりは食べない子も、この時だけは「おいしいね!」と言ってたべてくれたのにはびっくり。
自分達で作った野菜で!一緒にクッキングして!お友だちと一緒に食べる!
こんな小さな子どもたちにとっても”食育”って大切なのだということを、私たちも改めて感じたひとときでした。