元気な夏は終わりに近づき、気候は少し落ち着き始めていますがナーサリーの子どもたちの元気はとどまることを知りません。
秋の爽やかな風と優しい陽の光の中、子どもたちはしっかりと汗をかいて遊んでいます。
そんな体を動かすのが大好きなひまわり組のみんなで”運動ウィーク”を行いました。
プログラムはみんなが大好きな
「なりきりかけっこ」に「おおかみさんごっこ」「イス取りゲーム」「ボール投げ」
入念に運動前に体を温めます。
最近鬼ごっこのルールも覚えてきたので、ストレッチ代わりに鬼ごっこをしてから始める”体力おばけ”の子どもたち!!
”なりきりかけっこ”では、うさぎやらっこ、恐竜に猫になりきり様々なポーズをしながらゴールに向かって、一生懸命走ったりジャンプしながら行きました。
みんなが本当に大好きで、気づくと毎日している”おおかみさんごっこ”はお手の物。
オオカミにつかまらないようにみんなで団結して”藁の家、木の家そしてレンガの家”に順番に逃げていき
劇遊びのように遊ぶことを楽しみました。
”イス取りゲーム”も気合十分で最後の1席を狙い、接戦を繰り返します。
座れなくて悔しくて泣いてしまう子、自分のイスをお友だちに譲ってあげる子、応援がしたくて先生の隣で応援をしてくれる子と様々な姿を見ることが出来ました。
”ボール投げ”は初めてのスタイルを試してみます。
”オオカミチーム”と”子ブタチーム”に分かれての玉入れゲームをしてみると...
お友だちが大好きで協力し合うことが上手なひまわりのお友だちは、みんなで二つのかごにたくさんのボールを集めました。
最後に毎日集めたシールカードにキラキラなご褒美シールを貼ってもらうと、嬉しそうに眺めたり見せ合ったり大事に抱える子どもたち。