夏の日差しに負けず、ぐんぐん育った野菜たち。
今日は待ちに待った収穫祭!
「大きくなってるかな?」「いい匂いがするね!」「おいしそうだね」
と毎日野菜の成長を見て色々な発見をし、沢山の愛情を注いで来た子どもたちは、大きく育ったレタスとバジルに大興奮です。
収穫した野菜を入れる為のバッグを作って準備万端!
野菜の先生”しなこせんせい”のお話を聞いて、いざ収穫へ!
根元を持って採るように「優しくそ~っとだよ」と教えてもらい、
おそるおそるガーデンレタスに手を伸ばす子もいれば。
葉っぱをつかみ、思いっきり採る子の姿も。
収穫した後は水で洗い新鮮なうちに味見をしてみました。
最近、給食の野菜が苦手になってきたひまわり組の子どもたちですが…
大きな口を開けて「あ~ん」
「パクッ」
「おいしい~もう1つ食べていいの?」と言う子もいれば、
よく噛んでから険しい顔つきになり…口から出してしまう子も何人かいました。
乳児期の敏感な感覚は、だんだんといろいろな味を受け入れる味覚に変わっていきます。
今はまだ「苦味」が苦手な時期なんでしょうね。
収穫したレタスは給食担当のさえこさんにお願いをして、美味しいお味噌汁にしてもらいました!
たんぽぽ組のお友だちが美味しく食べてくれる姿に、ひまわり組の子どもたちもにっこり^^
ひまわり組の子どもたちも美味しくいただきました。
バジルはアレルギーもあるとの事で、園では食べずにお土産として持ち帰ります。
ピザやパスタ、サラダなど今晩のメニューにいかがですか?
園長先生はみんなより一足お先に試食。
たいへん美味しくいただきました!