全国的に大寒波がやってくると言われていた昨夜、、、ナーサリーの園庭にこっそりと水の入ったバケツとお皿を置いて帰りました。
次の日の朝、、、玄関に並べた氷に気付き、「これは何?」と聞く子、思わず触ってみようとする子。
日が高く上がってきた頃、ひまわり組のお友だちが「つめた~い!!」と言いながら、氷の入ったお皿を芝生園庭まで運んでくれました。
お皿をひっくり返したら”つるん”と中から氷が飛び出してきてびっくり!!
みんなも真似をして、プッチンプリンのように氷をどんどん取り出します。
バケツの中からは、大きな大きな氷が出てきました。
「わ~大きいね!」「何が見えるかな?」
氷で遊んで冷たくなった手は、お湯の入ったバケツで温めます♨
「あったかいね~」「気持ちいいね~」
そして、また氷を触りに行く、元気な子どもたち。
「スルスル~」と、氷のすべり台の登場です。
最後は、大きなタライに氷を集めてお部屋に持って帰りました。
暖かいお部屋の中だと、冷たい氷も気持ちいいね!!